京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/04
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

晴天

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 3日(祝)、バスケ部の試合会場の横、たけびしスタジアムで陸上部の春季大会が行われました。試合には、2年生6名、3年生4名の10名が出場しました。
 それぞれに自己ベスト更新を目標にする選手、決勝レースに出場することを目標とする選手など、それぞれに自分の目標に向かって競技が始まります。この日は晴天で、気温がどんどんと高くなりました。取材班も取材が終わって、顔が真っ赤に焼けました。

最初と最後

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 最初のレースは、男子800mに出場したTさん(3−2)です。800mは、最初の最後のスパートと共に、その間をどう走るのかがポイントだとTさんに教えてもらいました。
 最初の位置どりでうまくいかなかったTさんですが、最後の直線スパートが順調で次々と他の選手を追い越していきました。自己ベストには届きませんでしたが、この組の6着でゴールしました。決勝通過タイムまでは15秒ほどありますが、6月に行われる夏季大会に向けて1秒を大切に練習に励んで欲しいと思います。

注目レース

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 女子100mには、Tさん(3−3)とTさん(2−2)の2名が出場しました。Tさん(3−3)は、昨年度の学年ランキングでも上位の選手です。冬場に調子を落としてタイムが上がらない時期もありましたが春先から調子をあげてきました。タイムは自己ベストを更新する会心のレースでした。その結果、上位8名が出場できる決勝レースに進出しました。   
 2年生のTさんは、自己ベストに0.36秒足りず残念な結果に終わりました。取材班はTさんとウォータークーラーの前でよく会うのですが、静かな中に闘志を秘めた選手です。一歩ずつ地道なトレーニングを重ねて自己ベストを更新して欲しいです。

あと8センチ

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 女子100mの横では、男子走幅跳の試合が行われていました。この種目にはWさん(3−5)とHさん(2−3)が出場します。Wさんは、自己ベストを更新しての決勝を目標にしていました。しかし、1回目・2回目の跳躍が自己ベストに10センチほど及ばず、気落ちしたのか3回目の跳躍は思ったような結果を残すことができませんでした。しかし、試合が終わり全選手の記録をみたところ、決勝に進める8位にあと7センチ、8センチ記録が伸びていれば決勝進出という惜しい結果に終わりました。跳躍のフォームは安定しているので、ここからは心のコントロールが大切になるでしょう。
 一方、Hさんは1回目・2回目と助走が合わず記録なしの結果でした。気合いを入れ直した3回目でも助走が合わず、踏み切り板で転倒してしまい残念な結果に終わりました。転倒した際はかなり痛そうにしていましたが、時間を追うごとに痛みがひいて良かったです。Wさんと共に、自己ベスト更新を目指して頑張りましょう!

200m

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 男子200mにはSさん(2−4)女子200mにはNさん(3−2)が出場しました。Sさんは、出場した組で2着で自己ベストを更新することができました。試合が終わったあと、充実感からか笑顔がこぼれていました。
 Nさん(3−2)は、決勝レース出場が目標の力のある選手です。結果は、全体の9位で決勝進出にあと0.05秒という悔しい結果でした。しかし、記録は自己ベストを更新することができ嬉しそうな表情もありました。夏の大会では、28秒台で走りきり、決勝レース出場を期待しています。

1500m

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 1500m種目は、14時台の試合で気温が29度まであがる厳しい条件の中で行われました。男子には、Oさん(2−3)、女子にはIさん(2−2)の2年生2人が出場しました。2人とも自己ベストを更新しました。Iさんは陸上競技を始めてから1分も記録を縮めました。毎日の練習がどれだけ大切なのかを感じたことでしょう。
 そして、Oさんも自己ベストを4秒更新しました。Oさんは、試合のたびに記録を更新しています。次の大会も楽しみにしています。

まさか!

 女子100m競技と、男子走幅跳競技と並行して、男子砲丸投競技が行われていましたが、会場が広く取材班が撮影できないハプニングが発生しました。試合には、Yさん(2−3)が出場していて自己ベストを更新していました。試合後に、Yさんにインタビューしました。
「競技前、どんなところを意識していたのですか?」
→足の踏み込みを意識していました。
「試合が終わって、どうでしたか?」
→意識した投てきができました。自己ベストを更新できて嬉しいです。

 夏の大会は、Yさんのベストショットを撮影します。

決勝レース

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 上位8名が参加できる決勝レース。自分の力を発揮できたTさん(3−3)が出場しました。Tさんは冬場の不調な頃、記録をかなり落として厳しい状況でした。その状態から、自己ベスト更新と一気に復調しました。本人なりに大変な時期を過ごしたのだと思います。決勝レースでは、試合を終えた女子バスケの選手が応援に来ていて、名前をコールされたとき大声援がありました。コールされる際には、その姿がオーロラビジョンに映り出されました。結果は7位でしたが、冬場の厳しい状態を想像すると、素晴らしい結果です。夏季大会では、自己ベストをさらに更新して府大会への出場を決めて欲しいです。

男子も注目の一戦

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大 淀  7 13 16 12  52
西賀茂 20 16 23 24  83

 男子バスケ部の一戦は、取材班が陸上部の競技会場に移動したため、結果のみをお伝えします。スコア的には、第1Pでの差が大きく影響した内容です。女子バスケ部と似た展開のような感じがします。
 男子バスケ部も、ベスト16でコートを去ることになりました。目標達成とならず悔しかったと思いますが、取材班の目から見て修正点はありますので、1つ1つ克服して欲しいと思います。

(最終スタッツ)
Mさん(3−5) 16得点
Aさん(3−3) 14得点
Yさん(3−2) 10得点
Sさん(2−4)  8得点
Kさん(3−2)  4得点

注目の一戦

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 1回戦、2回戦を100点ゲームで勝利した女子バスケ部。ベスト8をかけて桃山中学校との対戦です。トーメント表を見ながら、この一戦が大きな山場になることが予想されていましたので、顧問の先生もこの試合にかける気持ちは非常に強い状態でした。
 会場は、かたおかアリーナで行われ、同会場で試合を控えている男子バスケ部も応援にかけつけていました。取材班も、この注目の一戦に勝利することを祈りながら取材していました。
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