校歌
作詞 志山 洋子    作曲 遠藤 仁

 

一    風かおる 緑の丘に

   そそり立つ 学びの園

   おおらかに 広き心で

   のびる われら

   おお 若き われら
二    伝統の はえある日野の

   あたらしき 学びの園

   助けあい いつも仲よく

   すすむ われら

   おお 若き われら


               

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校歌の由来
 校歌は、学校の心が言葉で表れたものです。学校の心は、その学校の生徒や先生が自分で考え、つくり、育てていくものです。この主旨を活かす形で、本校の効果は、作詞、作曲ともに生徒・先生・保護者から公募しました。三中の建学の精神である「自主性を育てる」意味から、こうして身近な人の手によって作られました。作詞は、第1回卒業生、作曲は、当時の先生でした。
校章の由来
校章は、新しい学校の出発にあたり、日野第三中学校 校章みんなで考え、創りあげようと校章のデザインも生徒・先生・保護者から募集しました。作品は、倉茂周明氏(保護者)のものが採用され、昭和46年10月に校歌とともに制定されました。校章は、生徒・先生・父母で支えあう三つの円、緑あふれる環境にちなんだ葉のイメージと、物事にくよくよせず、明るく伸びる流動感を表しています。