TEL.029-221-5802
〒310-0056 茨城県水戸市文京1-3-32
■本学の教員,学部学生及び大学院生による幼児教育,普通初等中等教育及び知的障害教育の理論的,実践的研究に協力する。
■学部の方針に基づき,本学学部学生の教育実習や授業研究等,教員養成に必要な実地教育を行うとともに,学部及び大学院における教職に関する教育に寄与する。
■茨城県内外の教育機関に対して広く研究成果を還元するとともに,県及び県内自治体との人事交流協定に基づいて教員の研修を行い地域の教育力向上に寄与する。
■附属学校は,学校教育法の定めるところにより,上記の目的に沿った保育あるいは教育を行う。
茨城大学教育学部附属学校園 アドミッションポリシー
学校案内
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学校案内
校 章
昭和34年4月1日 茨城大学の校章に準じてつくられました。野ばらの葉を図案化した中に,「付中」の文字を入れたものです。 デザインは,茨城大学名誉教授 大道武男氏。 |
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女子用バッジ |
男子用エンブレム(FとJの組み合わせ) |
校 歌
昭和43年3月15日に制定。
作詞 勝 承夫(かつ よしお)先生 / 作曲 中田 喜直(なかだ よしなお)先生
1 香りゆかしく 咲く白梅は 春のさきがけ 若き力よ
向学の気風をつぎて
この庭に集うよろこび われらこそ 水戸の初花 附属中学 清きまなびや
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2
みどりゆたかに ひろがる野面 こえてつらなる 那須の山なみ
たくましく勢いみちて
みのりゆく日日の歩みよ
うち樹てむ 自主の名門
附属中学 ゆくてはてなし
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3 ゆけよ那珂川 夕空晴れて 明日を夢見る 風もそよ風
身を鍛え心を正す
若人の意気のふるさと
友情も つねに沸きたつ 附属中学 われら栄あり
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明治10年10月26日 | 茨城県師範学校(男子師範学校)の附属小学校が,水戸市竜岡町に開校する。 |
明治21年 5月 9日 | 水戸市ニノ丸1番地に移る。( 〃 ) |
明治38年 4月 1日 | 女子師範学校の附属小学校が,水戸市桜町に開校する。 |
昭和18年 3月 1日 | 師範教育令改正による直轄学校となり,茨城師範学校男子部附属国民学校および茨城師範学校女子部附属国民学校となる。 |
昭和22年 4月 1日 | 六三制実施により,各々中学校を併置,附属小中学校となる。 |
昭和24年 5月31日 | 国立学校設置法による茨城大学設置にともない師範学校は大学に包括される。 |
昭和24年 9月 3日 | 茨城大学茨城師範学校附属水城小中学校,同愛宕小中学校と改称する。 |
昭和26年 4月 1日 | 茨城大学教育学部附属水城小中学校,同愛宕小中学校と改称する。 |
昭和33年 4月 1日 | 茨城大学教育学部附属水城小中学校と同愛宕小中学校を統合し,茨城大学教育学部附属中学校として現在地に発足する。学校長に茨城大学教授小林健道氏が併任される。 |
昭和33年 7月25日 | 南校舎改築のため取壊す。 |
昭和34年 2月11日 | 家庭科教室および給食室を移転改装し,音楽教室ならびに附属設備を完成する。 |
昭和34年 4月 1日 | 1学級が増設され12学級編成となる。 |
昭和36年 4月28日 | 体育館兼講堂231坪完成する。 |
昭和37年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授秋山和男氏が併任される。 |
昭和38年 8月 1日 | 校舎改築のため本館を撤去する。 |
昭和38年 9月 1日 | 仮校舎を大学数地内(元国立病院跡)に移す。 |
昭和39年 4月 7日 | 本校舎(鉄筋三階)第一期工事543坪(管理室15室,普通教室6室)竣工する。 |
昭和40年 4月 6日 | 本校舎第二期工事547坪竣工(普通教室6,理科,家庭,社会,特別教室等13室,ボイラー室)総計1,117坪完成する。 |
昭和41年 3月28日 | 旧管理室を移転改装し,美術教室,同研究室等95坪竣工する。 |
昭和41年 1月 1日 | 特殊学級1学級を新たに開設し,学級数13となる。 |
昭和42年 4月 1日 | 特殊学級1学級増設,学級数14となる。 |
昭和42年 4月14日 | 特殊学級校舎799m2完成する。 |
昭和42年 5月 1日 | 学校長に茨城大学教授堀口友一氏が併任される。 |
昭和42年11月 5日 | 茨城大学教育学部附属中学校統合十周年にあたり,記念式典を挙行し,記念誌「十年の歩み」を発行する。 |
昭和43年 3月15日 | 校歌を制定する。 |
昭和43年 4月 1日 | 特殊学級1学級増設,学級数15となる。 |
昭和44年 3月31日 | 給食調理室ならびに食堂および音楽室が完成する。受電室を移設する。 |
昭和44年 6月 2日 | 完全給食を開始する。 |
昭和44年11月25日 | 水泳プール竣工する。 |
昭和46年 3月31日 | 球技(テニス・バレー)コート整備される。 |
昭和46年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授高野恒雄氏が併任される。 |
昭和46年 9月 1日 | L・L設備が完成する。 |
昭和47年 3月31日 | 校舎周辺のフェンス,バックネット,球技(バスケット)コートならびに校舎が整備される。 |
昭和48年 3月31日 | 全教室(普通・特別)にOHPを設置。 |
昭和50年 3月31日 | 栽培学習用環境調節ハウスを完成する。 |
昭和51年 3月31日 | 第2理科室を改装する。 |
昭和51年 3月31日 | 天体観測装置を屋上に設置する。 |
昭和52年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授金澤直人氏が併任される。 |
昭和52年 4月 1日 | 茨城大学教育学部附属養護学校の設立にともない,特殊学級が移行される。 |
昭和52年11月 4日 | 茨城大学教育学部附属中学校統合二十周年にあたり,記念式典を挙行し,記念の文鎮と記念誌「二十年の歩み」をつくる。 |
昭和53年 1月 2日 | 茨城大学教育学部附属中学校同窓会が設立され,玄関前にタブの木を記念植樹する。 |
昭和53年 3月 1日 | 校舎周辺のフェンス,バックネットを改修し,マテバシイを植樹して環境を整備する。 |
昭和54年 2月 1日 | 中庭の舗装,理科室床の全面補修,社会科第一室を改装する。 |
昭和54年 3月 1日 | 普通教室にカラーテレビを設置,各教室の放送設備を全面更新する。 |
昭和55年 3月 1日 | 旧特殊教育作業室を教育工学教室に改装する。また,理科第2教室に顕微鏡映像を含むビデオ教材提示装置を設置する。 |
昭和55年 8月 9日 | 木工室の焼失により美術科教室を旧特殊教育教室2階に,木工室を美術科教室に移設する。 |
昭和56年 3月 1日 | 教育工学教室に授業観察装置および教材提示装置,社会科第1教室にビデオ教材提示装置を設置する。 |
昭和56年 3月30日 | 第二体育館内部を全面改修する。 |
昭和56年 3月30日 | 技術・家庭科木工室の木工機械を全面更新する。 |
昭和56年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授仁平有孝氏が併任される。 |
昭和57年 2月 1日 | 校地北側フェンスを改修する。6号館を改装し,美術科教室と授業分析室を整備する。 |
昭和57年 2月22日 | 音楽科の吹奏楽楽器を更新する。 |
昭和57年 3月 1日 | 教育工学教室に語学練習(LL)装置を設置する。 |
昭和57年 9月16日 | 校庭の全面的改修,2・3階教室の暖房器を更新し,教育環境を整備する。 |
昭和57年11月12日 | 技術・家庭科木工室の付帯設備として,大型集塵装置を設置する。 |
昭和58年 3月12日 | 茨城大学教育学部附属中学校統合二十五周年記念事業として,校庭にサザンカを植樹し,音楽室用ステレオ,マイクロコンピュータを設置する。 |
昭和58年 4月 1日 | 文部省より附属学校数育方法等改善経費の助成(2年間)を受け,「一人一人の個性や能力の伸長を目指す教育方法の研究開発」に取り組む。 |
昭和58年 6月28日 | 体育館側テニスコートを全面舗装する。 |
昭和59年 1月18日 | 校地南側フェンスの改修をする。 |
昭和59年 3月28日 | 技術・家庭科電気製図教室にビデオ教材提示装置を設置する。 |
昭和60年 2月 5日 | 本校舎大改修工事竣工する。工期は昭和59年10月1日から60年2月5日まで。その間の 授業は第2体育館及びプレハブ仮設校舎で行う。 |
昭和60年 3月23日 | 本校舎東側にごみ集積所を設置する。 |
昭和60年 3月25日 | 正門及びテニスコート側ネットフェンスを改修する。 |
昭和60年 6月25日 | 天体観測装置を移設する。 |
昭和61年 3月31日 | 教育工学教室にアナライザーを設置する。 |
昭和61年 8月 8日 | 本校舎前にツゲの植樹・グリーンベルトの芝張りをして環境整備をする。 |
昭和61年12月10日 | 第2体育館を全面改装し,技術科教室(木材加工・木工機械・金属加工・電気製図教室,研究室,工具室,作品室,材料室)を移設する。 |
昭和62年 1月10日 | 技術科木造校舎を撤去する。 |
昭和62年 1月12日 | ボイラーマンの休憩室を設置する。 |
昭和62年 3月10日 | 構内の基幹整備(土木・機械・電気設備)工事竣工する。 |
昭和62年 3月24日 | 6号館屋上の防水補修工事を竣工する。 |
昭和62年 3月28日 | 木造校舎跡を舗装して中庭を拡張し,屋外活動の場とする。 |
昭和62年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授内山源氏が併任される。 |
昭和62年11月 7日 | 茨城大学教育学部附属中学校統合三十周年にあたり記念式典を挙行し,講演会を開催 する。さらに,記念の文鎮と記念誌「三十年の歩み」をつくり,中庭に記念植樹する。 |
昭和63年 3月30日 | 校舎南側フェンスを改修する。バックネットおよびテニスコート,バレーボールコートのグランド側フェンスを改修する。 |
昭和63年 8月 5日 | 図書室の書架を東新する。 |
平成元年 3月28日 | 体育館の屋根および外壁を改修する。 |
平成元年 3月30日 | 球技(テニス・バレー)コートのフェンスおよびバックネットを改修する。 |
平成 2年 4月 7日 | 男子の制服を改定する。 |
平成 3年 3月30日 | プール循環ろ過装置改修工事竣工する。 |
平成 3年 3月30日 | コンピュータルームが完成する。 |
平成 3年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授小林一仁氏が併任される。 |
平成 3年 4月 8日 | 女子の制服を改定する。 |
平成 3年11月29日 | コンピュータルームに空調設備を設置する。 |
平成 4年 9月 3日 | 本校舎前に防犯用照明灯を設置する。 |
平成 5年 3月31日 | 焼却炉改修工事竣工する。 |
平成 6年10月14日 | 体育館の老朽化に伴い,重層式の新体育館を建設する。 |
平成 7年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授佐藤英雄氏が併任される。 |
平成 8年 3月31日 | 旧体育館跡地にテニスコートが完成する。併せて,フェンスを整備・改修する。 |
平成 9年 4月17日 | コンピュータルームに通信用専用回線導入。生徒のインターネット利用始まる。 |
平成 9年11月 1日 | 茨城大学教育学部附属中学校統合四十周年にあたり記念式典を挙行し,演奏会を開催する。さらに記念の文鎮・記念誌「四十年の歩み」をつくり,中庭に記念植樹する。 同窓会よりピアノが寄贈される。 |
平成10年 3月16日 | 校舎周辺のフェンスの改修工事をする。 |
平成10年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授松井宗彦氏が併任される。 |
平成10年 5月18日 | プールの改修工事竣工する。 |
平成11年 3月30日 | コンピュータルームにWindowsマシン42台導入。茨城大学と専用回線で結ばれ,本格的な生徒のインターネット利用環境が整う。 |
平成11年 4月 1日 | 本年度より3年間にわたり(平成13年度まで),文部省研究開発学校の委嘱を受け,「総合的な学習の時間」を中心に研究を開始する。 |
平成11年 7月31日 | 太陽光発電設備を設置し,システムの稼動状況を教官室前のパネルで確認できるようにする。 |
平成11年10月 1日 | 焼却炉を撤去する。 |
平成12年 3月31日 | 6号館放送室を本館2階に移設する。 |
平成12年 3月31日 | 校内LAN工事(各教室及び研究室)が完了する。 |
平成12年 3月31日 | el−netシステム導入。衛星を用いたTV受信システムの運用が可能になる。 |
平成12年 3月31日 | 本館の校舎外壁(北側)改修工事をする。 |
平成12年 4月10日 | 男子の制服を改定する。 |
平成13年 3月31日 | 遠隔授業,遠隔会議システム導入。学部,附属間等のTV会議が可能になる。 |
平成13年 3月31日 | 本館(北側)及び技術科棟の外壁改修工事を行う。 |
平成13年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授山本宏氏が併任される。 |
平成13年 5月21日 | 6号館の教育工学教室を多目的教室に変更する。 |
平成13年 8月31日 | 正門付近に防犯カメラを設置する。 |
平成13年 9月10日 | 本館1階牛乳倉庫をwebbingルームに変更する。 |
平成14年 2月15日 | 大学との通信専用回線を導入し,高速通信網が確立される。 |
平成14年 3月 1日 | 本館(南側)の外壁改修工事を行う。 |
平成14年 5月10日 | 掲示板を正門付近に移設する。 |
平成15年 3月15日 | 大学の専用回線(情報通信網)が教官室に拡張される。 |
平底16年 3月31目 | 図書室に空調設備を設置する。 |
平成16年 4月 1日 | 国立大学法人法により,茨城大学が国立大学法人となる。 学校長に茨城大学教授山根爽一氏が併任される。 |
平成16年 5月19日 | 防犯カメラを3台増設する。 |
平成17年 3月15日 | 屋外の鉄棒が更新される。 |
平成17年 3月31日 | 全教室に非常連絡用インターホーンが設置される。また安全管理の面から,さすまた,ネットランチャー,蛍光ボール等の防犯用具が常備される。 |
平成18年11月 | 統合50周年式典,記念誌の発行 |
平成20年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授金子一夫氏が併任される。 |
平成21年 9月 1日 | 理科室の改修工事を行う。 |
平成23年 4月 1日 | 学校長に茨城大学教授小泉晋弥氏が併任される。 |
平成25年7月 | 旧6号館を全面改修し,ものづくり棟として完成する。 |
平成26年4月1日 | 学校長に茨城大学教授木村美智子氏が併任される。 |
平成27年7月 | 全ての普通教室,特別教室に空調設備が完備される。 |
平成29年4月1日 | 学校長に茨城大学教授榊守氏が併任される。 |
平成29年8月31日 | 本館トイレの改修工事を行う。 |
平成30年2月1日 | 統合60周年式典,記念誌の発行 |
平成30年3月23日 | 青雲の志ファームを開墾する。 |
平成30年8月 | 本館と多目的室とをつなぐ渡り廊下が大同窓会より寄贈される。 |
令和元年3月 | 文部科学省研究指定「実社会との接点を重視した課題解決型学習プログラム」(2年間)を終える。 |
令和2年4月 | 学校長に茨城大学教授小口祐一氏が併任される。 |
令和3年3月 | 本校舎第T期改修工事竣工する。工期は令和2年10月から令和3年3月まで。 その間の 授業は集会室(1年生)及び特別教室(2年生),プレハブ仮設校舎(3年生)で行う。 |