7/11(金)函南町あいさつ運動

今年度2回目の函南町あいさつ運動がありました。函南町学校教育課の方々が来校し、生活委員の生徒と一緒にあいさつをしてくださいました。風があったものの、日ざしは強く日傘や帽子をかぶって登校している生徒も多いです。

 

2年生:シヅクリ<STEP5>

7月10日(木)2年生はシヅクリプロジェクトSTEP5「企業との出会い」でした。加和太建設とイワサキ経営の2社の担当者が来校し、自己紹介と企業紹介をしてくれました。加和太建設は建設会社なのでモノを作る企業ですが、町の活性化を目指しており、イワサキ経営は中小企業の目標を達成するお手伝いや税金等のお金の相談も担っているとのことです。加和太建設は「もし君が10年後、『まちを元気にするチーム』に入るとしたら、何をする?」、イワサキ経営は「会社を育てるために必要なことって何だろう(人が成長するためには何が必要だろう)」と、それぞれの企業から生徒に探究テーマが与えられ、一生懸命考えていました。その後、企業のリソースについて、各グループと企業とで意見を出し合う場面が見られました。

 

 

 

オンラインミーティングに向けて

函南町では、昨今の自然災害、感染症等、さまざまな状況に鑑み、万一の非常時においても生徒と学校とがタブレット端末(オンライン)を活用してつながり、学びを継続できるよう日頃から備えておくために、夏休み(8月8日)にオンラインミーティングデーを設定しました。そこで、朝の会で接続方法について確認しました。

 

3年生:薬学講座

3年生は7月8日(火)に薬学講座を受けました。覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の違法薬物の恐ろしさについて正しい知識を身につけることが目的でした。三島警察署スクールサポーターの方より、薬物についての説明があり、その後グループワークで、薬物を誘われたときの断り方について考えました。

7/7(月)種目説明会

7月7日(月)放課後、蒼龍祭「体育の部」の種目説明会が行われました。各クラスで選ばれた種目実行委員が、昼休みを使って考えてきた縦割り種目、全級リレー、大縄跳びのルールについて、団長・副団長・種目リーダー・先生方に説明しました。実行委員は、クロムブックで作成した種目の説明動画や写真等を駆使してわかりやすく説明しました。

 

7/3(木)2年生:シヅクリプロジェクト「STEP4」

2年生は、2年前より総合的な学習の時間に「シヅクリプロジェクト」に取り組んでいます。自分たちが暮らす函南町の新しい可能性を発見し、函南町をよりよくするために、イノベーション(これまでなかった価値を生み出すこと)を起こしていく探究活動です。STEP1~STEP3まで、生徒は学校を使ったビジネスを考え、「学校を開放し、カフェやキャンプを誘致する」等のアイデアが出てきました。

STEP4では、函南町をよりよくするために協力してくれる2つの企業である加和太建設とイワサキ経営グループについて、どんなリソースがあるのか調べました。次回は、企業の方と顔を合わせ、斬新な企画を考えていきます。

 

7/3(木)ハートマッスル

教室での人間関係をよりよくすることで所属感を高め、お互いを信頼して支える集団を目指すために、今年度も全校生徒で「ハートマッスル」に取り組んでいます。2回目の今回は、いろいろな気持ちがあることに気づくために、「気持ち100マス」を行いました。縦・横・斜めに上から下から、右から左から、マスの中の100個のひらがなをつなげて、気持ちを表す言葉を見つけました。自分で探した後、グループになって確認し合いました。あるクラスのあるグループでは、27個の気持ちを見つけていました。

 

 

3年生:幼稚園実習

3年生は家庭科の「幼児の生活と遊び」について学習しています。幼児の発達段階を捉えて、幼児と遊ぶおもちゃづくりに取り組んできました。実際に間宮幼稚園を訪問し、幼児と交流しました。生徒が作った輪投げやボーリング等で遊ぶ幼児はとても楽しそうでした。生徒も幼児と手をつなぎながら、笑顔で接していました。

中体連

6月21日(土)~29日(日)の土日で、3年生にとって最後の中体連がありました。練習の成果を発揮し、野球部、柔道部(男子団体、個人)、剣道部(女子団体)、卓球部(男子個人、女子個人)が県大会出場を決めました。陸上部も、6月はじめに東部大会があり、5名の選手が県大会に出場します。残念ながらベストを尽くしながらも敗退してしまった部では、悔し涙を流していました。また、これまで支えてくれた仲間や家族に感謝していました。

6/26(木)2年生:パフォーマンステスト

6月26日(木)2年生の英語の授業では、本校のALTの先生に加え、外部から派遣されたALT4名の先生方が来校し、パフォーマンステスト(話す力を測るテスト)を行いました。生徒は、ALTの先生と1対1になり、「どこの国へ行きたいか?」「何をするのが好きか?」「週末の予定は?」「日本でお薦めの場所は?」等、英語の質問を聞き取り、英語で返答しました。グループでの会話とは異なり、自分が受け答えしないといけないため、緊張感をもって英語で会話していました。会話が通じると、生徒はうれしそうな表情をしていました。